【大人数向けアイスブレイク 20選】絶対盛り上がるゲームネタ例を紹介!

 

4月は新しい年度の始まる月ということで新しい仲間との出会いが多い時期となります。

 

新しい仲間との学生生活、就職した就職先の同僚や先輩との出会い。

 

慣れない環境や新しい仲間との出会いは誰もが緊張してしまいますよね。

 

そのような緊張感を打ち破るために「アイスブレイク」という、ゲーム感覚で楽しむことができるレクリエーションを経験した人も多いはずです。

 

アイスブレイクは緊張感を和らげるだけではなく、その人の性格や特徴を理解することができ、新しい仲間とのコミュニケーションの促進などの効果があります。

 

今回はそんなアイスブレイクで大人数でも絶対盛り上がるゲームネタを紹介していきます。

 

目次

【大人数向け】絶対盛り上がる!!アイスブレイクゲームネタ集20選

①ペーパーパズル

アイスブレイク動画 第51話 (ペーパーパズル)

 

 

ゲームタイトルの通りペーパー(紙)を使って行うパズルゲームです。

 

リサイクル用紙などを使用して行うことも可能ですが、難易度を上げるために両面が白紙であるA4サイズほどの紙を利用すると楽しめるでしょう。

 

紙を用意したら、あとは簡単!その紙をパズルのパーツを作ることを意識しながら適当にはさみで切っていけばOKです。

 

極端に細かく切ってしまうと本来のゲーム性が楽しめなくなるので適度な大きさにカットすることをオススメします。

 

②妄想自己紹介(夢紹介)

アイスブレイク動画 第342話 (妄想自己紹介)

 

 

「私がもし男だったらサッカー選手になって世界に注目されるような選手になりたい」皆さんにも一度はこんな妄想や夢を見たことがありますよね。

 

このゲームは実際に存在しないものや妄想・夢という形で「もしも○○だったら~」というような形で自己紹介を行うゲームです。

 

特に準備する物もないので、いつでも簡単に楽しめるゲームです。

 

③山手線ゲーム

アイスブレイク動画 第275話(山手線ゲーム)

 

 

山手線の駅名をリズム良く答えるゲーム!地方に在住している人だと山手線の駅名なんて知らないという人も多いはずです。

 

そのような人も楽しく参加する方法として、山手線の駅名ではなく、お菓子の名前や料理などの条件で行うと楽しめるでしょう。

 

リズムに合わせて答えなければならないのでちょっとした頭の体操にもなりそうですね。

 

④指差し選挙

アイスブレイク動画 第270話(指さし選挙)

 

 

名前の通り、一斉に自分が投票したい人に指をさして、みんなから投票が入った場合は当選となります。

 

当選者は、当選したということでちょっとした自己紹介やお礼(スピーチや趣味の話でもOK)など行います。

 

動画では全員から投票されたらとなっていますが、確率論的に全員からの投票だと難しい場合は一番多くの投票を貰った人にした方がスムーズにゲームを楽しめそうです。

 

⑤ネガポジ自己紹介

アイスブレイク動画 第105話 (ネガポジ自己紹介)

 

 

誰もが一つくらいは存在する自分のネガティブなこと、みんなの前で発表してそれを聞いた人は紹介されたネガティブなことに対してポジティブ的な発想でフォローを入れるゲームです。

 

動画ではポジティブなフォローを入れるのに制限時間を設けていましたが、制限時間は設けずに全員が被らないフォローを入れるなどにルールをアレンジしても楽しめそうです。

 

少人数でも楽しむことができますし、大人数でも楽しめるゲームですのでオススメです。

 

⑥第一印象ゲーム

アイスブレイク動画 第139話(第一印象ゲーム)

 

 

4人ほど選出された人の1人を指定し、その人の第一印象を3つほど箇条書にします。

 

他の参加者は箇条書にされた第一印象を参考に誰のことを指しているか当てるゲームです。

 

紹介した動画上では参加者全員で箇条書をし、誰がどの人の第一印象を書いたか当てるルールになっていますね。

 

「この人は○○さんの対してこのようなイメージを抱いていたんだぁ~!」というようにその人の意外な一面を発見できたり、会話のきっかけになるので楽しめることに間違いなし!

 



⑦爆弾ゲーム

アイスブレイク動画 第 305 話 ( 爆弾ゲーム )

 

 

準備するものは爆弾として例えることができるものであれば何でもOK!ボールやタオルなどであれば簡単に準備できるのではないのしょうか。

 

ルールは参加者全員が内側を向いて円になります。爆弾(ボールやタオル)2つを対照的に誰かがもって、爆弾を持っている人は右の人とジャンケンします。ジャンケンに勝てば右の人に爆弾を渡すことができ、負けてしまった場合は勝てるまでジャンケンを行います。その爆弾が同じ人の手元に二つきてしまった場合、その人が負けというルールです。

 

名前の通り爆弾を持ってしまうと負けになってしまうゲームです。とはいっても本物の爆弾を使用することはできませんから、ボールやタオルなど、爆弾と仮定できるものを二つ用意すると良いでしょう。

 

しりとりリレー

アイスブレイク動画 第321話 (しりとりリレー)

 

 

しりとりを行いながらバトン(タイマーでも)を渡していくゲームです。

 

最初にバトンを持っている人(誰でもOK)がしりとりをして、次の人へバトンを渡します。この繰り返しを制限時間内で行い、タイマーが鳴ったときにバトンを持っている人が負けというルールです。

 

タイマーの時間設定は参加人数によっても変動すると思いますが、2分~3分ほどが楽しめそうですね。

 

⑨交差拍手

アイスブレイク動画 第273話(交差拍手)

 

 

このゲームはリーダー1人が手を交差させる役をやります。その他の参加者はリーダーの手の交差によって、拍手を行うというゲームです。

 

ルールは、リーダーの人が単純に手を交差するのですが、ただ手を交差するのではなくタイミングをずらしたり、フェイントを行って拍手を行う側を惑わせます。

 

拍手を行うのは手が交差されたときのみですので、それ以外で間違えて拍手を行った人は負けとなります。

 

⑩ピン・ポン・パン

アイスブレイク動画 第74話 (ピン・ポン・パン)

 

 

まず、最初に「ピン」という人を一人決めます。

 

その人が「ピン」と言いながら参加しているメンバー1人を指定し、指定された人は次に「パン」と言いながら次の人を指定します。次に指定された人は「パン」と言い次の人を指定し、その人は最初に発した「ピン」と言います。

 

ピン・ポン・パンとリズム良く繰り返していくゲームで、途中で言い間違えたり、リズム良く言えなかった人が負けとなります。

 

ものすごく簡単なゲームに見えますが、意外と難しいので挑戦する価値はありそうです。

 

⑪よーく聞いてね

アイスブレイク動画 第220話(よーく聞いてね)

 

 

このゲームは音楽を使ったゲームで、オススメとしては言葉の繰り返しが多い歌詞や食べ物や印象に残りやすい言葉が使われているものだと良いです。

 

音楽を10秒ほど流し、直後に「この歌詞に○○という言葉は何回入っていたでしょう」や「出てきた食べ物は?」というようなクイズを出して、参加者は答えるというルールです。

 

動画では3人ほどのグループでのチーム戦でしたが、個人戦でも他の支援そうなゲームですね。

 

⑫肩上げて下げて

アイスブレイク動画 第268話(肩上げて)

 

 

指定された指示に従って肩の上げ下げを行うゲーム!イメージとしては旗揚げゲームと同じ感じです。

 

1人の人が肩の上げ下げを指示する役になって、「肩を上げて」「肩上げないで」などの指示を行い、参加者は肩の上げ下げを行いましょう。

 

もちろん、タイミングを間違えた人が負け!ルールも簡単ですし、準備する物もないのでオススメのゲームレクです。

 



セブンじゃんけん

アイスブレイク動画 第348話 (セブンじゃんけん )

 

 

ルールは簡単で普通のジャンケンで使うグー(0本)・チョキ(2本)・パー(5本)の他に指を1本、3本、4本と出すことも出来ます。

 

紹介したルール通りにグループ内でジャンケンし、グループの合計の指数7を目指してもらうゲームとなります。

 

もちろん目指す指数は7ではなくてもOK!大人数であればもう少し高い数字の設定でも良さそうでね。

 

注文入りました

アイスブレイク動画 第348話 (セブンじゃんけん )

 

 

このゲームは4人~16人ほどの偶数人数で楽しめることできるゲームで、2つのグループに分かれてもらいます。

 

1つのグループにはお客様役として喫茶店などにある食べ物や飲み物の注文を一斉にしてもらいます。もう一つのグループは店員役としてお客様の注文を聞き取る役をします。

 

動画のように少人数で行う場合は比較的簡単ですが、大人数になると難易度が上がるのでお試しする価値がありそうですね。

 

紙コップタワー

アイスブレイク動画 第23話 (紙コップタワー)

 

 

紙コップでより高いタワーを作った方が勝ちのゲームです。

 

もちろん高いタワーを作って勝敗を決めるのも良いですが、動画内のルールでもあるように高く積み上げた紙コップタワーを元の位置に早く戻せた方が勝ちというような楽しみ方も良さそうですね。

 

大人数で楽しむことも可能ですが、どちらかというと少人数の方が楽しめそうなゲームですね。

 

1本の鉛筆

アイスブレイク動画 第71話 (1本の鉛筆)

 

 

グループ内で1本のペンや鉛筆をみんなで持って、家・道・太陽・花・雲を書くゲームです。

 

もちろん動画と同じルールでも良いですし、書いてもらうものをアレンジしてみるのも良さそうですね。

 

大人数でも楽しむことができ、グループごとでどのような作品が出来上がったか見せ合いをするのも盛り上がるでしょう。

 

⑰4つのヒント

アイスブレイク動画 第 315 話 (4つのヒント )

 

 

2つのグループに分かれて、グループには問題にする「答え」を1つ決めてもらいます。

 

その後、答えに対して連想できることを4つほどグループ内で考え、4つのヒントを1つづつ相手に紹介し、何を連想しているか当ててもらうゲームです。

 

1つのヒントで答えることが出来れば4点!2つ→3点、32点、41点などのようにヒントの数によって得点を変えると良さそうですね。

 

アメとりゲーム

アイスブレイク動画 第22話 (アメとりゲーム)

 

 

準備するものは飴玉20個!もし飴玉がなければ代用となるおはじきやクリップなどでも大丈夫です。

 

ルールは、準備されたら飴玉20個から参加者が順番に1個、2個、3個のいずれかの数を順番にとっていきます。そして最後の20個目の飴玉を取った人が勝ちというルールです。

 

動画では飴玉20個になっていましたが、参加者が多くなる場合は飴玉を増やしてみるのも良さそうですね。

 

⑲1分ゲームタイムセンス

アイスブレイク動画 第267話(1分ゲームタイムセンス)

 

 

指定された秒数に一番近くタイマーを止めたら勝ちという簡単なルールのゲームです。なんとなくルールを聞いて一度はやったことがあるという人も多いのではないのでしょうか。

 

もちろん、ストップウォッチが一つだからといって大人数で遊べない!ということはなく、目を瞑って指定されたタイミングに手を上げるなどをすると大人数でも楽しめそうですね(動画内では大人数向けでも紹介されています)

 

大人数の場合は1人がタイマー係になってしまいますが、比較的に簡単にできるゲームですのでオススメ!

 

サイコロ計算

アイスブレイク動画 第326話 (サイコロ計算)

 

 

サイコロを1個準備してもらい、1人の人がサイコロを振ります。サイコロの振る回数は2階から3回と最初から決めておき、サイコロの出た目の合計数がいくつになるか当てるゲームとなります。

 

もちろん上記で紹介したように単純に足していくのも良いですが、引き算や掛け算などのバリエーションもあるのでいろんな楽しみ方ができそうですね。

 

 

以上、大人数でできるアイスブレイクネタ集20選でした!

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

 

大人数でも絶対盛り上がるアイスブレイクのゲームネタを紹介しました。ここで紹介したゲームネタにオリジナルのルールなどを取り入れることで違う楽しみ方もできるはずです。

 

今回は座ってできるゲームネタを中心に紹介したので、老人ホームの施設やシニア層のイベントでも取り入れやすいものばかりです。

 

紹介したゲームはみんなが楽しく参加でき、絶対盛り上がるゲームなので気に入ったゲームネタがあったら試してください。